ダイケン清流縁無畳の施工例

いわき市葉山のお宅での畳施工

こんにちは、小野畳店です。今回は、いわき市葉山にある築10年ほどの中古住宅で行った畳交換についてご紹介します。

ご依頼の経緯と打ち合わせ

今回のご依頼は、大工工事を請け負っている丸高屋様からのものでした。お住まいは6帖の縁付き畳の部屋で、施主様が縁無畳でモダンな和室にしたいとのご要望をお持ちでした。

畳の状態と提案

現場で畳を剥がして確認したところ、30ミリの薄い畳が使用されていました。縁付き畳から縁無畳に交換する際には、床材から交換しなければならないため、慎重に施工プランを立てました。

施主様にはダイケン表のカタログをお渡しし、ゆっくりとご検討いただくようお願いしました。後日、「ダイケン清流表 #10(乳白色)」と「#15(白茶色)」の2種類で縁無畳に施工することになりました。

施工の難易度と当店の強み

縁無畳の施工には、表を熱を加えて折り曲げるという難しい工程が含まれます。この作業は畳職人の中でも苦手にする方が多いのですが、当店では「ホット織姫」という機械を導入しており、縁無畳の施工も安心してお任せいただけます。

葉山の現場でもこの機械を活用し、無事に綺麗に納めることができました。施主様にも仕上がりにご満足いただき、モダンな和室を実現するお手伝いができたことを嬉しく思います。

畳の交換や和室のリフォームをお考えの方は、ぜひ小野畳店までご相談ください。


小野畳店
いわき市での畳の交換・メンテナンスならお任せください。お問い合わせはホームページのお問い合わせフォームからどうぞ。

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