20年前の畳を、もう一度。ご近所のご夫婦からのご依頼
いわき市平にお住まいのご近所のご夫婦が、畳替えのご相談でご来店くださいました。8畳・8畳・6畳の三部屋は、20年前に先代の父と一緒に施工させていただいたお部屋です。
「ずっと前から替えたいと思っていたの」と話してくださり、きっかけは当店前に立てていた「がんばるばい熊本」ののぼり旗でした。「この機会に」とお声がけいただけたことが、とても嬉しかったです。

築40年以上のお宅でしたが、藁床はよく乾燥していて状態も良好でした。そこで床はそのまま活かし、畳表と縁だけを新しくする「表替え」をご提案しました。ピアノやタンス、ベッドがあるお部屋でも、隣の部屋へ移動しながら、1日1部屋・3日間かけて丁寧に仕上げています。
お部屋の使い方に合わせた縁選びと、今回の施工材料
縁は、お部屋ごとの使い方をうかがってご提案しました。
- 8畳2部屋:続き間として使われるため、統一感のある「大宮トラット 120番」
- 6畳の寝室:北側でやや暗めのお部屋なので、明るい「HANA香織 6番(ピンク)」
仕上がりをご覧になったご夫婦は「こんなにきれいになるのね」と驚かれ、ピンクの縁にも「明るくて可愛い縁ね」と笑顔をいただきました。


施工材料
- 畳表:熊本県産い草(松クラス)
- 縁:大宮トラット 120番/HANA香織 6番
- 防虫紙:マイトスタット防虫紙(床板の上に敷きつめて納品)
畳表は当店で吟味し、特にきれいなものを仕入れています。他店と比べても、お値段以上の価値を感じていただけると自負しております。
自分が施工した畳を再び手がける時は、当時の技術と向き合う気持ちになり、職人魂が揺さぶられます。前回より良い仕事をして喜んでいただくことが、何よりの励みです。
長く安心して使える防虫紙と、よくあるご質問
今回敷き込んだ「マイトスタット防虫紙」は、ホウ酸塩を染み込ませた防虫紙です。無色・無臭で、哺乳類への毒性が低いのが特長です。ダニや虫がホウ酸塩を食べて退治する仕組みで、効果は半永久的に続くとされています。防カビ・難燃の働きもあるため、ご家族やお孫さんが過ごすお部屋でも安心です。
Q. 畳の表替えとは?
A. 畳床はそのまま使い、表面の畳表と縁だけを新しくする方法です。床の状態が良ければ、費用を抑えてきれいになります。
Q. 家具があっても作業できますか?
A. はい。ピアノやタンス、ベッドも隣の部屋へ動かしながら作業しますので、ご安心ください。
Q. 畳の替え時はいつ頃ですか?
A. 表替えは5〜10年ほどが一般的な目安です。今回のように20年ぶりでも、床の状態次第で表替えができる場合があります。まずはお気軽にご相談ください。
いわき市平で畳の表替え・張替えをお考えの方、同業の皆さまも、お気軽にご連絡ください。
📞 電話:0246-22-6043
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📍 住所:いわき市平字愛谷町4丁目4-8(タップでGoogleマップが開きます)






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