いわき市平の畳店「小野畳店」です。昨年の10月末、市内で茶道教室を開かれている先生のお宅で、茶室の畳替えをさせていただきました。茶道の世界では11月が一年の始まりと考えられていて、「初釜までに畳を新しくしてほしい」というご依頼でした。
畳の置き場所がない…そのお悩み、お預かりで解決します
茶道では、5月から10月は「風炉(ふろ)」の季節、11月から4月は「炉(ろ)」の季節とされています。炉を切った畳が「炉畳」、炉を切っていない畳が「風炉畳」です。
先生からは、「季節ごとに畳を替えたいけれど、畳は一枚が大きくて置いておく場所がないのよ」とのお話がありました。そこで「それでしたら、当店でお預かりしますよ」とご提案しました。
それ以来、4月末に炉畳から風炉畳へ、10月末に風炉畳から炉畳へと入れ替えています。時期が近づいたらLINEでご連絡します。今年も本日、炉畳に交換してきました。

作業は5分もかかりません。先生は「あら、もう替わったのね!」と驚かれていました。敷き終えたあと、先生が「一服していかれたら」とお茶を点ててくださり、少し緊張しながらいただいて帰ってきました。
茶室の畳は「本間サイズ」に要注意
一般的なお住まいの畳は「五八間(五八サイズ)」が多いですが、茶室では「本間(京間)サイズ」が使われていることがあります。
本間サイズは一枚が大きく、畳の目の向きなど、施工に細かな注意が必要です。同業の皆さまにとっても、茶室の施工は気を配るところだと思います。当店では一枚ずつ丁寧に確認しながら仕上げています。

左:炉畳(本間) 右:施工前のケナフ床(五八)
よくあるご質問
Q. 風炉畳と炉畳は何が違いますか?
A. 炉を切ってあるのが炉畳(11月〜4月)、切っていないのが風炉畳(5月〜10月)です。季節に合わせて入れ替えます。
Q. 外した畳の置き場所がなくて困っています。
A. お客様のご事情に合わせて、お預かりできるかご相談ください。小野畳店では、季節の入れ替えもお手伝いしています。
Q. 茶室の畳替えは、いつ頃ご相談すればよいですか?
A. 初釜など大切な行事の前は、お早めにご相談いただくと安心です。まずは電話かLINEでお気軽にどうぞ。
ご自宅の畳でも、お茶室の畳でも、気になることがありましたらいつでもお声がけください。
【小野畳店】
- 📞 0246-22-6043
- LINE公式:https://lin.ee/xYCJ9lE
- 🌐 ホームページ:https://ono-tatami.com
- 住所:いわき市平字愛谷町4丁目4-8(Googleマップ)






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